ビフィズス菌も一年中あなたを守ります

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ビフィズス菌も一年中あなたを守ります
インフルエンザ予防が期待できます。
整腸作用

便秘気味の女性39名にビフィズス菌BB536を配合したヨーグルトを1日100g(BB536は20億以上)2週間食べてもらったところ、ビフィズス菌の割合が増えて排便回数が増加し、有害物質であるアンモニア濃度が低下しました。これらの作用は普通の乳酸菌で作ったヨーグルトよりも高い効果が示されています。このような結果は、複数の臨床試験により実証されており、ビフィズス菌BB536入りヨーグルトや乳酸菌飲料は特定保健用食品として認められています。

大腸がん予防作用

毒素産生型フラジリス菌(ETBF菌)は大腸がんのリスク因子となっている可能性が考えられています。そこでこの菌を保有する32名に、ビフィズス菌BB536含有ヨーグルトまたは牛乳を8週間摂取してもらい、糞便中の毒素産生型フラジリス菌数(ETBF菌)を測定しました。すると、摂取前には糞便1gあたり平均1,000万程度の毒素産生型フラジリス菌(ETBF菌)が検出されましたが、BB536含有ヨーグルト摂取群では100万程度まで菌数が減少しました。

感染防御作用

1 高齢者のインフルエンザの発症予防

65歳以上の高齢者27名にビフィズス菌BB536菌末(BB536は1000億以上/日)を19週間連続投与したところ、試験期間中にインフルエンザ発症や38℃以上の発熱の回数がビフィズス菌BB536を摂取していない群より少なくなりました。また、ビフィズス菌BB536の投与により、NK活性や好中球の殺菌能が高まり、免疫力の上昇が確認されました。

2 病原性大腸菌O157の感染予防

無菌マウスの実験では、病原性大腸菌O157を投与すると32日目までに全てのマウスが死亡したのに対し、あらかじめビフィズス菌BB536を定着させたマウスでは、O157の感染が抑制され、試験期間中に一匹も死亡しませんでした。またO111でもマウスにおいて同様の感染予防作用が認められました。

抗アレルギー作用

花粉症患者44名に、スギ花粉が飛び始める約1ヵ月前から、ビフィズス菌BB536粉末(1000億個/日)またはプラセボ粉末を13週間にわたって摂取してもらったところ、ビフィズス菌BB536摂取群では花粉症の自覚症状が緩和されて症状と関連する血中マーカーも改善されました。同様に、ビフィズス菌BB536入りヨーグルトを用いた臨床試験においても症状の改善作用が認められました。

潰瘍性大腸炎の緩和作用

軽症から中等症の潰瘍性大腸炎患者14名に、治療薬とともにビフィズス菌BB536を1日2000~3000億、24週間摂取してもらったところ、14名中12名で症状のスコアが低下し、10名は緩解(かんかい)にいたりました。
※緩解:症状が軽減または消失すること。治癒とは異なり、完全に治癒しない病気などで用いられる言葉

コレステロール低下作用

成人男女43名に100gのビフィズス菌BB536入りヨーグルト(BB536は10億以上)または普通のヨーグルトを1日2個摂取してもらったところ、普通のヨーグルト摂取群では血中脂質がほとんど変動しなかったのに対して、ビフィズス菌BB536入りヨーグルト摂取群では摂取開始前に比較して総コレステロール値が顕著に低下しました。

骨強度増強作用

骨粗鬆症モデルラットに、ミルクカルシウムまたは、ミルクカルシウムとビフィズス菌BB536を与えたところ、ミルクカルシウムだけ摂取するよりもビフィズス菌BB536を一緒に摂取した方が、骨の強度が高くなりました。 これはビフィズス菌BB536の整腸作用によって腸内のpHが低下し、カルシウムを吸収しやすくなったためと考えられます。

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